国債の利率2

国債の利率2

意外に身近なところで国債を買えるかもしれない

国債の利率は、表面利率といいますが、個人向け国債や15年債(変動利付債)を除いて、入札時の市場の実勢により決定されます。こうして決まった利率は償還(満期に伴う払い戻し)まで変わりません。

国債を購入し償還まで保有した場合の最終利回りは、購入価格(額面100円当たりの単価)、表面利率及び償還期間(購入してから償還されるまでの期間)から算出できます。

最終利回り(単利、税引き前、%)= {国債の表面利率[%]+(100円−購入価格[円])÷償還期間[年]}÷購入価格[円]×100

ただし、物価連動国債は、利率は固定されていますが、物価の動向に連動して元金(元本)が増減し、それに併せて利子も増減しますので、この式は当てはまりません。

国債の利率に影響を及ぼす入札結果は、財務省の「国債等に関する情報/入札関係」というサイトに「国債の入札発行、入札結果・発行条件」として掲載されています。表面利率は発行条件の中にも、入札結果の中にも記載されています。

新窓販国債(新型窓口販売方式国債)では募集取扱機関が多く出来ましたので、国債を購入しやすくなりました。もちろん、これらの機関でも利率を確認することができます。募集取扱機関も財務省のサイトに載っています。意外に身近なところで国債を買えるかもしれません。

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